「うちは大丈夫」が一番危ない。ハラスメント対策、今すぐ見直してみませんキム?

2026年5月13日

こんにちは、キムクマです🐻

突然ですが、こんな風に思ったことはありませんか?

「うちの会社、別にハラスメントなんてないし、対策なんて必要ないかな…」

実はそのひと言が、一番のリスクサインだったりするんですキム。今日は、ハラスメント対策を後回しにしている会社がどんな危険を抱えているか、そして何から始めればいいかを、できるだけわかりやすくお伝えしますね。


「うちは社員数も少ないし、みんな仲いいから大丈夫でしょ」

「ハラスメントって、大企業だけの問題じゃないの?」

「相談窓口って、何のために置くの?うちは社長に直接言えばいいじゃん」

こういった声、僕もよくお聞きするんですキム。気持ちはすごくわかります。でも、実際のところ、これらの「大丈夫」の根拠って、あまり確かなものではないことが多いんです。


なぜ「うちは大丈夫」が危ないのか

ハラスメントの一番の特徴は、「やっている本人が気づいていない」ケースがとても多いということです。

「少し強く言っただけ」「冗談のつもりだった」「みんなのために言ったんだ」——こういう言葉、聞いたことがありませんキム? でも、受け取った側が「つらい」と感じたら、それはハラスメントになり得るんです。

「そんなつもりじゃなかった」は、もう通じない時代になっています。2019年にパワハラ防止法が成立し、2022年には中小企業にも適用が拡大されました。法律は「意図」ではなく「影響」で判断します。

さらに2026年10月には、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策も義務化される予定です。お客様からの理不尽な要求や暴言から従業員を守るための体制づくりが、会社に求められるようになりますキム。


ハラスメント対策、何から始めればいい?

① 防止規程を整備する

まず土台として必要なのが、ハラスメント防止規程の作成です。「うちには就業規則があるから大丈夫」と思っている会社もありますが、就業規則にハラスメントの定義や対応手順が明記されていなければ、いざというときに機能しないんですキム。

  • ハラスメントの種類と定義(パワハラ・セクハラ・マタハラなど)
  • 禁止行為と懲戒の基準
  • 相談があったときの対応手順
  • 相談者への不利益取り扱いの禁止

これらがきちんと文書化されているかどうか、一度確認してみてくださいね。

② 相談窓口を設置する(できれば外部委託)

「社長に直接言えばいい」という体制の会社、実はよくあるんですが、これには大きな問題があります。「社長がハラスメントをしている場合、誰に言えばいいの?」という状況が生まれてしまうんですキム。

また、社内に相談窓口があっても、「相談したことがバレたらどうしよう」「人事に知られたくない」という心理的なハードルで、従業員が使えないことが多いんです。

だからこそ、外部の社労士に相談窓口を委託するという方法がとても有効です。

  • 会社とは独立した中立的な立場で話を聞いてもらえる
  • 相談内容が会社に筒抜けになる心配が少ない
  • 専門家が対応するので、初期対応のミスを防げる

「誰にも言えなかった」という声が、外部窓口設置後に「やっと話せた」に変わった事例を、僕も何件も見てきましたキム。

③ 全社員向けの研修を実施する

規程を作って窓口を設けても、社員一人ひとりの意識が変わらなければ意味がないんですキム。研修は「知識を入れる」というより、「自分ごととして考える」きっかけを作るためのものです。

研修を実施した企業では、こんな変化が出やすいです。

  • 「自分の言動を振り返るようになった」という声が増える
  • 管理職が部下への声かけ方を意識するようになる
  • 離職率が改善されたというデータも出ています

年1回でも全社員が同じ内容を学ぶ機会を持つことで、会社全体の雰囲気が少しずつ変わっていくんですよ。

④ カスハラ対策も今のうちに

2026年10月のカスハラ対策義務化に向けて、今から準備を始めておくことをおすすめしますキム。義務化された後に慌てて対応しようとしても、対応マニュアルの作成・相談体制の整備・研修の実施には一定の時間がかかります。

「クレームとカスハラの境界線はどこか」「カスハラと判断したときの対応手順」「従業員が一人で抱え込まないための仕組み」——これらを今のうちに整理しておくと、いざというときに慌てなくて済みますよ。


「でも、うちは小さい会社だから…」というあなたへ

ここまで読んで、「なんか難しそう…うちには大げさかな」と感じた方もいるかもしれないですね。

でも、ハラスメントのリスクは会社の規模に関係ありません。むしろ少人数の会社ほど、人間関係が密接で、一つのトラブルが会社全体に大きな影響を与えやすいんです。

「就業規則に一文加えるだけ」「年に一度、30分の研修をするだけ」——そんな小さな一歩から始めることができますキム。完璧な体制を一気に作ろうとしなくていいんです。今できることから、少しずつ。

僕が見てきた中で、対策を始めて後悔した会社は一社もいませんでした。「もっと早くやればよかった」という声はたくさん聞きましたけどね😊


キムクマのサービスで、一緒に取り組みましょうキム

僕たちの事務所では、ハラスメント対策に関する以下のサポートを提供しています。

  • ハラスメント防止規程の作成サポート:会社の状況に合わせた規程を一緒に作ります
  • 外部相談窓口の委託サービス:社労士が中立的な立場で従業員の相談に対応します
  • 全社員向けハラスメント研修:対面・オンライン両対応、少人数の会社でもOKです
  • 2026年カスハラ義務化への対応支援:マニュアル作成から体制整備まで

「何から手をつければいいかわからない」という段階でも、全然大丈夫ですキム。まずはお気軽にご相談ください。一緒に考えましょう🐻

🐻 AIが24時間回答!キムクマの労務相談室👇
https://kimukuma-chat.vercel.app/

アーカイブ

月別アーカイブ