会社の健康診断、受けてますキム?労務監査のススメ

2026年8月5日

こんにちは、キムクマです🐻

突然ですが、みなさんの会社は「労務面での健康診断」を受けたことがありますキム?

身体の健康診断は毎年受けるのに、会社の労務状況は何年もチェックしていない…という企業さん、実はとても多いんです。

今日は「労務監査」について、僕がやさしく・わかりやすくご説明しますキム!難しそうに聞こえるかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


こんな声、よく聞きますキム…

「うちは小さい会社だし、特に問題はないと思う」

「就業規則は昔作ったから、たぶん大丈夫なはず…」

「残業代もちゃんと払ってるし、問題ないキム?」

…その「たぶん大丈夫」が、実はいちばん危ないんですキム。

労務監査を実施した企業さんからいちばん多くいただく感想が、「知らなかったリスクに気づけた」という言葉です。問題がないと思っていたのに、いざ確認してみると…というケースが本当に多いんです。


そもそも「労務監査」って何キム?

労務監査とは、ひと言でいうと「会社の労務管理状況を点検する作業」です。

財務会計の監査のように数字を厳密に調べるものとは少し違って、社労士がヒアリングや書類確認を通じて、労務リスクを可視化するのが主な目的です。

具体的には、こんなことを確認しますキム👇

  • 就業規則の内容が現在の法律に合っているか
  • 残業代の計算方法が正しいか
  • 36協定が適切に締結・更新されているか
  • 労働時間の管理が適正に行われているか
  • ハラスメント対応の体制が整っているか
  • 雇用契約書・労働条件通知書の内容に漏れがないか

「そんなにいろいろ確認するの?」と思った方もいるかもしれませんが、これらはどれもトラブルが起きたときに必ず問われる重要なポイントなんですキム。


労務監査で見つかりやすい「よくある問題」

① 就業規則が古いまま放置されている

就業規則は一度作れば終わり…ではないんですキム。

労働基準法や育児・介護休業法などは、毎年のように改正が重ねられています。数年前に作った就業規則が、現在の法律に対応できていないというケースはとても多いです。

古い条文のままにしておくと、「法律では認められているのに就業規則に書いていないから使えない」という状況が生まれることもあります。従業員さんにとっても、会社にとっても、もったいないですよね。

② 残業代の計算にミスがある

「ちゃんと払っているつもり」でも、計算の基礎になる賃金の範囲が間違っていることがあります。

たとえば、役職手当や皆勤手当など、本来は残業単価の計算に含めなければならない手当が抜けていた…というケースです。これは意図的でなくても、後から未払い残業代として請求されるリスクがありますキム。

「知らなかった」では済まないのが、労務の怖いところです。

③ 36協定が形式的になっている

残業をさせるためには、労使間で36協定を締結して届け出る必要があります。

でも実際には「毎年なんとなく更新しているけど、内容をちゃんと確認していない」という会社さんも少なくありません。協定で定めた時間を超えて働かせてしまっていたり、届出の期限が切れていたり…というケースも見かけますキム。

④ ハラスメント対応体制が整っていない

2022年から中小企業にもパワハラ防止措置が義務化されました。でも、「相談窓口の設置」や「社内規程の整備」が追いついていない会社さんがまだまだ多いんですキム。

ハラスメントの問題は、対応が遅れると企業の信頼に大きく関わります。早めの整備が大切です。

⑤ 雇用契約書の記載内容に漏れがある

採用のときに渡す雇用契約書や労働条件通知書。法律上、必ず明示しなければならない項目が決まっているんですキム。

「うちは口頭で説明しているから大丈夫」は、実は通じません。書面(または電子)での交付が必要なんです。特に、短時間労働者やパートタイマーの方には追加で明示すべき項目もあります。


「でも、うちは小さい会社だし…」と思ったキム?

労務監査というと「大企業がやるもの」「うちには関係ない」と思いがちですが、実はリスクは小さい会社ほど深刻になりやすいんですキム。

大きな会社には労務専門の担当者がいますが、中小企業では経営者や総務担当者が兼任しながら対応していることが多いですよね。そのぶん、ミスや漏れが起きやすいのも事実です。

また、従業員が少ない会社ほど、1件のトラブルが会社全体に与える影響が大きいです。だからこそ、早めに点検しておくことが大切なんです。

「うちはまだ小さいから…」ではなく、「小さいうちだからこそ早めに整えよう」という気持ちで、ぜひ一度見直してみてくださいキム🐻


労務監査で、会社を守ることができます

労務監査は「問題を探す作業」ではなく、「会社と従業員みんなが安心して働ける環境をつくるための点検」です。

問題が大きくなってから対処するのと、早めに気づいて整えるのとでは、コストも労力もまったく違います。身体の健康診断と同じですよね。

僕たちのところでは、ヒアリングベースでやさしく確認していきますので、「何から話せばいいかわからない」という方でも安心してご相談いただけますキム!


🐻 キムクマからのご案内

僕たちの事務所では、労務監査に関する以下のサービスをご提供しています。

  • 労務監査(ヒアリングベースの労務リスク診断)
  • 就業規則の作成・見直し
  • 残業管理の適正化支援
  • 36協定の締結サポート

「うちの会社、大丈夫かな…?」と少しでも気になったら、まずは気軽にご相談くださいキム🐻

難しい言葉は使わず、わかりやすくご説明しますよ!

🐻 AIが24時間回答!キムクマの労務相談室👇
https://kimukuma-chat.vercel.app/

アーカイブ

月別アーカイブ