労務監査は会社の「健康診断」です。問題が大きくなる前にチェックしませんかキム?

2026年10月21日

こんにちは、キムクマです🐻
今日は僕の専門分野のひとつ、「労務監査」についてお話ししますキム。

突然ですが、みなさんの会社の就業規則、最後に見直したのはいつですか?
「作ったときのまま…」「どこにあるかわからない…」という方、実はとっても多いんです。

人間の体も、痛みが出てから病院に行くより、定期的に健康診断を受けたほうが安心ですよね。会社の労務も同じですキム。今日は「労務監査って何をするの?」「受けると何がわかるの?」を、できるだけやさしくお伝えします。


こんな声をよく聞きますキム

「うちは社員とも仲が良いし、トラブルなんてないよ」

「就業規則は10年前に作ったきりだけど、たぶん大丈夫」

「残業代はちゃんと払ってるつもり。でも計算方法は聞かれると自信がない…」

「ハラスメントの相談が来たら、どう対応すればいいか決まっていない」

どれも、僕が実際にご相談の場でよく耳にする言葉です。そして大切なのは、こうした会社ほど「気づいていないリスク」が静かに眠っていることが多い、ということなんですキム。


労務監査とは?会社の「健康診断」です

労務監査とは、会社の労務管理が法律や実態に合っているかを、専門家が客観的にチェックするサービスです。僕のところでは、まず経営者や担当者の方へのヒアリングをベースに、労働時間・賃金・就業規則・各種協定・ハラスメント対応などを順番に確認していきます。

「監査」と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、誰かを責めるためのものではありません。会社と働くみなさん、両方が安心して過ごせる職場をつくるための点検だと思ってくださいキム。

ここからは、労務監査でよく見つかるポイントを5つご紹介します。

①「知らなかったリスク」が見える化される

労務監査を受けた企業の感想でいちばん多いのが、「知らなかったリスクに気づけた」という言葉です。

労働法は改正が多く、悪気がなくても「気づいたら違反状態だった」ということが起こりやすい分野です。例えば、有給休暇の年5日取得義務、労働条件通知書の記載事項の追加など、ここ数年だけでもルールはいくつも変わっています。知らなかった状態を「知っている状態」にするだけでも、大きな前進ですキム。

②残業代の計算ミス・労働時間の管理

実はとても多いのが、残業代の計算に関するズレです。

  • 割増賃金の基礎となる手当を除外してしまっている
  • 月60時間を超える残業の割増率(50%以上)が反映されていない
  • 固定残業代の時間数や金額が明示されていない
  • タイムカードと実際の勤務時間にズレがある

こうしたズレは、本人も会社も気づかないまま何年も続いてしまうことがあります。そして後から発覚すると、未払いの精算が大きな金額になることも…。働く人にとっても、正しく計算された給与を受け取れることはとても大切です。早めに整えておくことが、お互いの信頼につながりますキム。

③36協定はきちんと締結・届出されていますか?

残業や休日労働をしてもらうには、原則として36(サブロク)協定の締結と労働基準監督署への届出が必要です。

「毎年更新するのを忘れていた」「協定の上限時間を超えて働いてもらっていた」「従業員代表の選び方が適切でなかった」など、形はあっても中身に不備があるケースも少なくありません。労務監査では、この協定の有効性や運用状況もあわせて確認します。

④就業規則が法改正に追いついているか

就業規則は、いわば会社のルールブックです。ところが、作ったきり何年も見直していないと、現在の法律と合わない古い条文が残ったままになっていることがあります。

古い条文は、いざトラブルが起きたときに会社を守ってくれないどころか、かえって不利に働くこともあります。また、育児・介護休業やハラスメント防止など、新しく整備が求められている項目が抜けていることも。「法改正に追いついているか」の確認は、労務監査の大事な柱のひとつですキム。

⑤ハラスメント対応手順の不備

ハラスメントの相談を受けたとき、「誰が」「どの手順で」「どう記録するか」が決まっていますか?

相談窓口の設置は、すべての企業に義務づけられています。でも、「窓口はあるけれど機能していない」「相談されたら上司が自分で何とかしようとして、かえってこじれた」という話もよく聞きます。労務監査では、規程だけでなく実際の対応フローまで点検して、必要があれば外部相談窓口の活用などもご提案しますキム。


「でも、うちは小さい会社だから…」という方へ

「労務監査なんて大企業の話でしょ?」と思われるかもしれません。でも、僕はむしろ小さな会社こそ、早めの点検をおすすめしたいと思っています。

理由はシンプルで、小規模な会社ほど一人ひとりの存在が大きいからです。ひとりの従業員とのトラブルが、そのまま経営に直結してしまうこともあります。逆に言えば、きちんと整っている会社は「ここは安心して働ける」という評判が広がり、採用や定着にもつながりますキム。

また、個人事業主の方や、従業員が数名の会社でも、労務監査は十分に意味があります。「すべてを一度に完璧にする」必要はありません。ヒアリングをもとに、優先順位をつけて、できるところから少しずつ整えていけば大丈夫です。

「何から聞いたらいいかもわからない」という状態でも、まったく問題ありませんキム。むしろ、そういう方のためにこそ僕がいます🐻


労務監査のご相談はキムクマまで

僕の事務所では、社労士として次のようなサポートを行っています。

  • 労務監査(ヒアリングベースの労務リスク診断)
  • 就業規則の作成・見直し(法改正への対応を含む)
  • 残業管理の適正化支援(割増賃金の計算チェック、勤怠管理の整備)
  • 36協定の締結・届出サポート
  • ハラスメント防止規程の作成や相談窓口の外部委託

労務監査は、会社の健康診断です。問題が大きくなってから対処するより、元気なうちに点検しておくほうが、ずっと負担が少なくて済みます。

「うちの会社、大丈夫かな?」と少しでも気になった方は、お気軽にご相談くださいキム。みなさんと、そこで働くみなさんが、安心して毎日を過ごせる職場づくりを、僕も一緒に応援します🌟

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#労務管理 #社労士 #キムクマ

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