2011年2月8日
お元気様です。
今日の天気は晴れですね。
年金額が引き下げられる見たいです。
1月28日、総務省は平成22年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品を含む総
合指数)の対前年比変動率がマイナス0.7%となった旨を発表しました。
これをうけて厚生労働省は、同日、現在支給されている年金については、
法律上、直近の年金額引下げの年(現在は平成17年の物価が基準)よりも物価
が下がった場合は、これに応じて年金額を改定することを発表しました。
平成22年の物価は、基準となる平成17年の物価と比較してマイナス0.4%と
なったことから、平成23年度の年金額は0.4%の引下げとなります。(4月分が
支払われる6月の支払から変更)
また、法律に、年金と同様の物価変動に応じた改定ルールが規定されている
各種の手当についても、平成23年度は0.4%の引下げが行われることになります。
物価が下がると言うのは、国にとっては、良くない
パターンですね。