2010/08/17
今月の15日、日曜日に地元亘理町荒浜で恒例の夏祭りが
開催されました。
今年は、『約8万人』の人が訪れたそうです。
私も、14日(準備)・15日(本番)・16日(片づけ)を応援しました。
さすがに3日間は、疲れましたが、多くの人が地元を訪れてくれるのは、
嬉しいです。
2010/08/17
今月の15日、日曜日に地元亘理町荒浜で恒例の夏祭りが
開催されました。
今年は、『約8万人』の人が訪れたそうです。
私も、14日(準備)・15日(本番)・16日(片づけ)を応援しました。
さすがに3日間は、疲れましたが、多くの人が地元を訪れてくれるのは、
嬉しいです。
2010/08/16
新規開業を考えている方と交流をもちたいと、考えています。
企画としては、会社設立&創業時助成金セミナーか、会社設立&創業時助成金無料相談会を考えています。
みなさんとしては、どちらの方が参加しやすいか、教えて頂けると幸いです。
ご意見を頂ける方はお問い合わせよりご意見下さい。
宜しくお願いします。
2010/08/12
社内の不正行為を告発したら仕事を取り上げられ、うつ状態になったなどと
して、労災認定を求めていた三菱重工業社員の西村茂さん(56))(神戸市垂
水区)について、国の労働保険審査会は労災と認める決定をしました。
7月14日付の裁決書などによると、西村さんは同社神戸造船所に勤めていた
2004年7月、複数の社員が虚偽の実務経験証明書を国土交通省の外郭団体に提
出して監理技術者資格者証を不正取得したとして、社内のコンプライアンス委
員会に投書しました。
その後、所属部門の再編をきっかけに、専門分野とは異なる雑務しか与えら
れなくなり、05年1月から眉毛の脱毛や頭痛の症状を訴え、自律神経失調症や
うつ状態との診断を受け、断続的に休職しながら治療を受けていたとのことです。
西村さんは一連の病気は業務上の理由で発病したとして、神戸西労働基準監
督署に労災申請しましたが、認められず、処分を不服として兵庫労働者災害補
償保険審査官に審査請求しましたが棄却され、労働保険審査会に再審査請求し
ていました。
同審査会は労災を認めた理由について「高い資格を持ちながら雑務というべ
き補助的業務を担当させられた心理的な負荷は相当強く、会社側は改善する積
極的な動きをとらなかった」としました。
これにより労災と認めなかった神戸西労働基準監督署長の処分が取り消され、
支給手続きに入ります。
2010/08/11
中央最低賃金審議会は、2010年度の最低賃金の引き上げ幅の目安を、平均
15円と決定し、長妻昭厚労相に答申しました。
全国平均時給は前年度に比べ15円アップの728円。
目安が時給表示になった02年度以降では、08年度に並ぶ最大の上げ幅となり
ました。
しかし、生活保護の給付水準より最低賃金が低い地域があります。
逆転現象の起きていた12都道府県のうち、
青森、秋田、千葉、埼玉は目安通り引き上げられれば解消されます。
東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、広島はなお届かず解消の目標を1年先延
ばしすることにしています。
その背景には、最低賃金を引き上げると人件費負担が増えるという経営側の
反対があります。
5%を超える失業率を抱えるなかで、経営が悪化し、従業員の採用を控える
と雇用にも悪影響を及ぼすという意見から賃金よりも雇用を優先すべきだとの
主張もあがっているのも事実です。
2010/08/10
今年5月から、労働基準法施行規則の一部が改正され、「労災補償の対象疾病」に「過重負荷による脳心臓疾患」や「心理的負荷による精神障害」が追加されています。
「著しい騒音を発する場所における業務による難聴等の耳の疾患」や「暑熱な場所における業務による熱中症」など、非常に直接的、具体的な病名が並んでいたところに、この2点が追加されたことには、大きな意味があります。
ただ、会社側にとっては、万が一社員が脳・心臓疾患で亡くなった場合に長時間労働をしていた証明がされれば、労災と認められ、遺族から多額の損害賠償を求められる可能性が高まったということです。
ぜひ、これを機に、労働時間管理と労働者の健康管理を見直してみてください。
従業員を過労死させないためにも、万が一、従業員が脳・心臓疾患で倒れた場合に、会社のせいだといわれないためにも、労働時間管理とともに健康管理体制も整えましょう。
1.常時50人以上の会社では産業医を選任し、従業員の健康管理をしっかり行ってもらってください。
2.常時50人以上の会社では、月に1回以上、衛生委員会を開きましょう。
3.労働者に「雇い入れ時」「1年に1回(深夜業の人は1年に2回)以上」の健康診断を受診させましょう。
4.長時間労働をしている従業員には、早めに「医師による面接指導」を受けさせましょう。
2010/08/09
助成金小冊子プレゼント
マイベストプロのイベントにも載せていますが
平成22年度版の小冊子が好評だったので『100冊』増刷しました。
ご希望の方は、『お問い合わせより』『小冊子希望』と書いて
送信して下さい。直接お電話でもOKです。
会社を設立したばかりでも何年何十年とたった企業でも
活用しやすい助成金をご紹介していますので是非この機会に
助成金について理解してみませんか?
数に限りがあるので今すぐご注文下さい。
2010/08/06
昨日したてのオープン飲食店を発見しました。
労働基準局へ手続きに行く途中の道で発見しました。
助成金は、活用しているのだろうか?
宮城では、飲食店・食品製造業を始めると一定の条件を
満たした場合助成金が貰える可能性があります。
その額はなんと設備投資の3分の1かなりでかいです。
私は、幾度となくこの助成金の情報を発信していますが
いまだに助成金を活用せず飲食店・食品製造業を始める方を見受けます。
非常にもったいないです。。。
2010/08/05
会社を設立したら社会保険へ強制加入です。
社長が一人でも強制加入です。
社会保険加入を後回しにしていてい陥りやすに
トラブルを一つご紹介します。
会社が大きくなってから社会保険へ加入しようとしていて
従業員が数名働いているとします。
この場合新規に加入するとなると会社の負担分は、相当程度
大きくなるのです。
しかし、初めから社会保険へ加入していればその負担分も見込んだ
会社運営をする事ができるのです。
義務というのは、会社運営上、足かせになりますが、それを後回しにすれば
するだけ自分の首をしめているのです。。。
2010/08/04
独立行政法人労働者健康福祉機構の行っている、勤労者やその家族が専門の
カウンセラーに無料で相談を受けられる「勤労者心の電話相談」ですが、同機
構の発表によりますと、平成21年度の利用は過去最大だったそうです。
相談内容などから、企業で働く人たちが抱える悩みが見えてくると思います
ので、一部をこちらで紹介します。
☆相談内容☆
(1)職場の問題では、「上司との人間関係」に関する相談が2,741件と
最も多く、次いで「同僚との人間関係」に関する相談が1,977件、
「その他の職場における人間関係」に関する相談が1,628件となって
います。
(2)精神の問題(精神に関する自訴)では、「将来に対する不安感」が
9,947件と最も多く、次いで「落ち着けない」が7,388件、
「イライラ・不安定」が5,693件となっており、将来への不安に対す
る相談が前年度に比べ13%の増となっています。なお、「自殺念慮」は
597件でした。
(3)体調の問題(体調に関する自訴)では、「不眠」が2,569件と最も多く、
次いで「疲れやすい」が1,774件、「倦怠感」が1,434件となっ
ています。
☆相談者の内訳☆
男性が45.6%、女性が50.6%
年齢別では40代が27.1%と最も多く、次いで30代が20.7%、
50代が13.4%となっています。
☆カウンセラーによる平成21年度における相談内容の特性☆
(1)(世界同時不況の影響を受け)職を転々とせざるを得ない状況の中で、
新しい環境に馴染めず、社内のいじめに悩んでいるといった相談の増
(2)特に勤労男性からリストラや派遣切りなどへの不安に対する相談の増
(3)実際にリストラや派遣切りを受けた失業者から就労への不安に対する
相談の増
こちらの内容の詳細は下記でご覧いただけます。
2010/08/03
毎年のことですが、8月1日に「雇用保険基本手当日額」が変更されました。
それに伴い、雇用調整助成金と中小企業緊急雇用安定助成金の上限額が変更に
なりました。
7,685円 → 7,505円 になります。
こちらは、当初から決められていることによる、自動的な変更ですが、先日
(7月20日)トピックスでもお伝えしたように、上記助成金の「教育訓練加
算」を引き下げようという動きが政府内にあります。
まだ正式発表されていず、何紙かが取り上げただけの情報ですが、こちらの
動きも見守る必要がありそうです。
(日経新聞によると、
中小企業 6,000円、大企業4,000円 → 両方とも1,200円
になりそうだということです)
こちらの変更は、かなり大きいですので、決まりましたら、すぐにお伝え
致します。