就業規則とは、労働者に支払う賃金や労働時間などの労働条件及び職場秩序を維持するために労働者が職場内で守るべきルールなどについて定めた人事、労務分野において、最も重要な規定です。
そして、この就業規則を整備する事により労使間のトラブルを未然に防ぐ事が出来るのです。
また、就職先を選ぶときに、できるだけ労働条件の良い会社を選ぶ可能性が高いのですから、就業規則を作って労働条件を整備することは、良い人材を確保できることにもつながります。そして、この就業規則を上手く利用することで従業員のモチベーションを高める事も可能なのです。
以上の事から就業規則がいかに重要なものか理解頂けたと思います。
就業規則を作成する理由は、『法律で決められている』『労使間のトラブルを未然に防ぐ』『会社の明確なルール作り』など様々な理由がありますが実は最も重要な理由が抜けてます。
就業規則を作るもっとも重要な理由は『会社の業績を上げること』です。これには、ただ単に、法律で決めなければならないことや他者の真似事ではいけません。どうしたら経費が削減できるか?どうゆう仕組みにしたら社員の『モチベーションが』上がるかを考えながら作る必要があります。
残念ながら多くの経営者は、『売上』や『経費削減』と『人事』『労務』を切り離しして考える方がほとんどです。これではただ、法にのっとて作ったものになってしまいます。
当事務所では、お客様1社1社のオリジナルな『会社の業績を上げる』就業規則の作成をお手伝いいたします。
ご依頼頂かなくとも結構です。まず、ご相談下さい。無料でお伺いいたします。
相談の結果、当事務所の考えがお客様に納得していただけましたは、是非、御社のターニングポイントに立ち会わせてください。
よろしくお願いします。
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